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なぜ?太るの?

2024/10/25

 

みなさま、こんにちは♪

 

昨日はわたしが憧れているお客様が沖縄から久しぶりにご来店下さいました。

 

なんせ、飛行機代も高いですからねー(◞‸◟)大変ですよね。。

 

 

それなのに、オプションを全てつけて欲しいとのオーダーと、お父様の膝の痛みに良いクリームとかある?と、

 

人によって凄く効果が出るクリーム『摩訶クリーム』をオススメしました。

 

不思議な感覚や目に見えない事も受け入れやすい方に良い結果が出るのかな?と最近認識しました。

 

 

効果があると嬉しいな!!

 

 

クレンジングも気に入って頂きご購入頂きました。

(手の甲でもツルツル、しっとり感と美白効果があるのが分かっちゃいます)

 

 

さて、、、

 

 

 

最近、なんだか体重が増加してしまう。なんでだろうと思う人いませんか?

 

 

 

こんな記事を参考にしてください。

 

 

 

 

ストレスで太るのはなぜ?

ストレスを感じると、食欲が増進することがあります。



そのメカニズムのうちのひとつが、脳の「大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)」の興奮。

 

 

 

大脳辺縁系とは、食欲、性欲、睡眠欲などをコントロールする部分で、ストレスを感じると興奮してドーパミンを分泌し、食欲をコントロールする「摂食中枢」を刺激して、食欲を増加させます。

 



同時に、ドーパミンは満腹中枢を刺激して食欲を抑える「レプチン」の働きを抑制するので、いつも通りの量を食べていても満腹感を感じにくくなってしまいます。

 



また、ストレスを感じると分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」の働きも、過食に深く関係しています。コルチゾールが分泌されると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が減少。セロトニンの食欲を抑える働きが抑制されるために、食欲が増してしまうのです。

 



さらに、コルチゾールには、成長ホルモンの分泌を抑える作用も。

 

 

成長ホルモンは、体の細胞を再生・修復するホルモンなので、その分泌が抑えられると、筋肉の再生・修復の働きが抑制されて筋肉量が減り、代謝が低下して太ってしまいます。

 

 

ストレスの原因とは?

・生活習慣の乱れ
ストレスというと、「気の合わない上司がいて」「近所のおばちゃんが小言を言ってくる!」など、人間関係をイメージしがちですが、毎日起きる時間と寝る時間が違う、睡眠時間が足りない、食事の時間がまちまち。こういった生活リズムの崩れも体をじわじわ蝕むストレスのひとつです。

 


本来、空腹になると胃から血液中に「グレリン」という食欲ホルモンが分泌されます。このグレリンが脳に作用し空腹感が生まれます。

 

しかし、生活習慣の乱れで規則正しく空腹にならないと、グレリンに異常が生じ、食べた後でもすぐにお腹が空いたと感じるため、ストレス太りにつながるのです。

 

 

・テレワーク
最近は、テレワークによる働き方も浸透し、自宅で仕事をする機会が増えた方も多いはず。
自宅にいながら仕事ができるのはラクな反面、気分転換がしにくく、ずっと同じ場所にいることでストレスを感じやすくなります。

 

また、いつもと違って家族が自宅にずっといるというのもストレスを感じやすくなる一因です。ストレスは食欲を増進させるほか、運動量が減っているのに食事はいつも通り、またはそれ以上となると、消費カロリーと摂取カロリーのバランスが乱れ、体重増加にもつながります。

 

 

 

以上です。

 

 

ストレスを発散させても脳の満腹中枢がきちんと働かせないとすぐに食べたくなるでしょう。

 

 

お悩みの方はご相談下さいね♪

 

 

 

 

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