腸と脳とストレスの関係⭐︎ 目黒のプライベートエステ 即効小顔リンパドレナージュ
みなさま、こんにちは♪
お天気が良くないですね。体調崩されていませんか?
昨日のお客様とお話ししていたのが
『脳腸相関』『腸脳相関』とも言われています。
腸と脳が関係あるのは腸活が流行ってから良く聞くのではないでしょうか?
例えば、、
「明日は嫌だなー、、って夜寝る前に思ってねて」
朝起きたら、何だかお腹が痛い。。。
トイレに入ると下痢。。腹痛。
それって嫌だなーって考えて頭の中にストレスをかかえると、腸や胃に症状が来たりします(◞‸◟)
その人の弱い所に出ますね。
現代人に多く特に若い子たちが悩まされている、過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎などが典型的な病気のようですね。
以下は漢方薬局さんの記事をお借りしました。
(トップ画像もお借りしました。)
↓ ↓
⭐︎腸は排泄するだけの器官ではない⭐︎
近年「腸脳相関」という言葉を耳にするようになりました。
例えば、
●ストレスを感じると腸内細菌のバランスが大きく変わる
●腸内環境が悪いと精神トラブルが起こりやすい など、
腸と脳とは密接に情報交換が行われており、胃腸は栄養吸収・排泄するだけの器官ではないということが科学的にも分かってきています。
さらに言うと、肝臓や腎臓、副腎、免疫系などの全身の臓器の細胞も含めて巨大なネットワークが形成されています。
これは東洋医学の考え方と一致することも多く、各臓器や器官がつながっているため、局所を見るのではなく、体を広く総合的にみていく視点が病気や症状の改善の大きな糸口になります。
《感情の揺らぎを整えるため、体からアプローチ》
腸内環境が荒れていると心が荒れて感情に波が起きやすく、胃腸が弱い人はなかなか決断できないといわれます。
東洋医学では昔から、五臓と性格の関係性について
①胃腸が弱い人はくよくよ悩みやすい
②肝が弱っている人は怒りやすい
③腎が弱い人は驚きやすい
といった傾向があると考えます。感情の揺らぎを整えるために体から整えるというアプローチをしていきます。
精神トラブルだけではなく、不眠、生理不順などの婦人科トラブル、不妊症、皮膚トラブル、アレルギー、貧血などが、胃腸からケアすることでよくなっていくということは東洋医学ではよくあります。
以上でした。
確かに、私自身もコロナ禍になった2022年の4月あたりからストレスが溜まり、将来の不安もある中で、両手のひらと甲が真っ赤にただれたり、赤ギレみたいにぱっくり皮膚が割れたりと本当に酷くて、皮膚科のステロイドでも治りませんでした。
ステロイドで余計に悪化したため、また皮膚科を変えてアレルギー検査をしたが何も出ませんでした。
私は子供時代にアトピー性皮膚炎だったのでまた再発したかと悩んでいたのでした。
でも、結果アトピーではなく、今思うと腸の状態だったようです(..)
今は、キレイになりましたが、約1年ちょっとかかりました。
ストレスを溜めないようにしたいですね。
今日も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます♪
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