自律神経と低血糖 目黒のプライベートエステ 足を触れば小顔になれるリンパドレナージュ
みなさま、こんにちは♪
雨続きでしたが、今日からは晴れるようです♪
暑くなるので、しっかりお水とお塩をとりましょう♪
さて、、、
みなさま聞きたくないかもしれませんが、あり看護師のお客様から質問がありました。
『私、身体が糖化してますか?』
私は遠隔でスキャンしました。
その方は、ちょっと反応ありでしたが、そんなに酷い状況ではなさそうでした。
もちろん、食べ物、食べ方が一番関係してますね(T-T)
甘いものを頂いたりするので、ついつい食べてしまうと。。。
ただ、ストレスが少なめの方だから良かったんです(^_^;)
糖分や揚げ物系をたくさん食べていて、ストレスがたくさんあると、また活性酸素も加わり体調が悪くなると思われます(涙)
自律神経までも乱すと言われている糖分について、以下参考までに!!
↓ ↓ ↓
低血糖症 甘い物は自律神経を乱す
疲れた時についつい甘い物を食べていませんか?
その間食が自律神経を乱し、低血糖症といわれる状態に陥りやすくなるのです。
甘い物で元気になったような気がするのは単に血糖値が上がったからです。
甘い物に疲労回復効果はありません。
むしろ弊害の方が圧倒的に多いです。
低血糖症
低血糖症とは単に血糖値が低くなるだけではなく、
血糖値が高くなったり、低くなったりする状態もあり
その状態になると体内の環境が急激に変化するので身体は疲労を起こします。
低血糖症の主な症状
頭痛・めまい・ふらつき・手足の震え・目のかすみ・やたらまぶしく感じる・強い眠気・不眠・気を失いそうになる・感情のコントロールが出来ないなど
自律神経失調症やうつ病と似た症状を起こします。
糖類(炭水化物や砂糖)は体内で分解されブドウ糖になります。
脳や筋肉、内臓で消費され、余ったブドウ糖はグリコーゲンという形で筋肉や肝臓に貯蔵されます。
体内に摂取された糖は消化吸収され、糖類の分子は分解されていきますが
多糖類は分解されるまで時間が掛かるので血糖値がゆっくり上がります。
一方、単糖類は分子数が少ないので分解する必要がなく、舌や胃からすぐに吸収します。
そのため血糖値が急激に上がります。
その急激に上がった血糖値を下げるために
膵臓からインシュリンを分泌します。。
そのインシュリンが必要以上に血糖値を下げてしまうので低血糖状態になり、疲れを感じて、
再度甘いもの(糖類)がもっと欲しくなり、また摂取して同じことを繰り返します。
この状態が続くと膵臓が疲労してインシュリンの分泌を正常に調節出来なくなります。
インシュリンの分泌が急激に多くなったり、少なくなったりして
血糖値も高くなったり、低くなったりして糖尿病と診断されてしまいます。
生活習慣病の糖尿病はインシュリンの感受性が低下します(改善には運動が必要)
低血糖状態になると今度は血糖値を上げるのにアドレナリンや甲状腺ホルモンが分泌されます。
そのため精神的に緊張したり、イライラしたりします。
アドレナリンは交感神経支配のため、不安、怒り、恐れといった感情や動悸、心悸亢進、胸が苦しい、息切れ、高血圧などの自律神経症状が出やすくなります。
以上です。
怖いのは気づかずに低血糖になっている事ですね。
最近本当に増えている若い人のすい臓ガンや膵炎。
他人こどではないのが現実ですので、いつもブログに健康の本当の情報を書かせて頂いています。
みなさまが、耳を塞ぎたくなる聞きたくない情報かと思いますが、そんな事を言っていられない状況になってきています。
健康なくしては美しくなるのも無理なのですよね!!
美しく外見を変えるには、まずは血液の状態を良くして、血流を良くしないと肌も透明感やツヤは出ないと思っています☆
私も同じです。お互いに気をつけられる事から気をつけていきましょうね♪
今日も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます♪
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