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あなたのテロメアは?? 目黒のエステ&メンテナンスサロン ヘッド&小顔リンパドレナージュ

2022/07/18

みなさま、こんにちは♪

 


 

今日は、朝から暑いですね(T-T)

 

たくさーんたまっていたタオルを洗濯しました☆


 

中々雨ばかりだと乾かないのでね。




 

今日は時間があったから朝イチでキンパ作りしましたが、、

 

味は良かったですが、包丁が切れずうまく切れなかったこと。

 

ちょっとご飯が柔らかかったのが残念でした。


 

卵焼きもなしで、、、



 

カニかまぼことたくあんとほうれん草のみにしちゃいました☆



 

完全に手抜き巻きです(>_<)


 

次回は、卵やきとランチチョンミートとキュウリで作ってみようかな?と。。


 

さて、、、、

 

 

みなさんは、テロメアって聞いたことありますか?
 

 

今最もわたしが気になっている『慢性炎症』

 

慢性炎症の改善にテロメアが??
興味深い話でしたので、みなさんにもシェアしますね!!




 

こんな記事を見つけました!!
 

↓          ↓      以下


 

慢性炎症を改善するカギを、人体に存在する「テロメア」が握っていることが、昨今の研究で明らかになってきました。

 

テロメアといえば、2009年のノーベル医学・生理学賞の受賞テーマとなったことをご記憶の方も多いでしょう。
 

 

テロメアは人体内の染色体の末端部にある、遺伝情報を司る部分。

 

 

そこでは「テロメラーゼ」という酵素がテロメアの伸長を促しています。
 

 

 

このテロメアの「長短」が寿命の「長短」をも握るカギであるとされ、近年世界中で研究が行われているのです。



 

テロメアは加齢とともに短くなっていく傾向がありますが、長寿者やその子孫を調べると、同じ年齢の人と比較してテロメアが長く、一方で慢性炎症の程度が低く、細胞が老化しにくい状態になっているため、がんの罹患リスクも低いことがわかってきました。


 

テロメアの長短は遺伝や加齢だけでなく、生活習慣にも左右されます。

 

暴飲暴食や喫煙、野菜不足などが慢性化すれば、体内の至る所が炎症を起こし、細胞を傷つけてしまうので、若年層でもテロメアをどんどん短くしてしまう可能性が高いのです。


 

ただ逆にいえば、今の生活習慣を見直すことで、テロメアをムダにすり減らさないよう対策を取ることもできそうです。
 

まだまだ20代、30代と若いのに風邪をひきやすい、ケガが治りにくい……という方は特に要注意。


 

がんや糖尿病、骨粗しょう症などを引き起こしてしまう前に、できることから生活習慣を改善してみましょう。


 

米ブリガム・アンド・ウィミンズ病院とハーバード大学の研究報告によると、「地中海型ダイエット」と呼ばれる食事法(野菜、果物、豆類、未精製の穀類、オリーブ油、ほどほどの魚と飲酒を中心に摂取する)を実施している女性は、そうでない女性と比べてテロメアが長く、慢性疾患の罹患リスクや死亡率も低いということがわかっています。



 

これは女性のみの実験ですし、個々の食材とテロメアの長短の関連は解明されていません。

 

ただ、炎症を抑える作用、抗酸化作用などを期待できる、野菜やオリーブ油、魚の栄養素が影響しているものだと考えられています。

 

 

今年に入ってからの最新研究報告では、地中海食で主に使われるジャガイモ、カボチャ、トマト、ナスなどの野菜は、茹でるよりもオリーブ油で炒めた方が、抗酸化力が上昇するという結果が出ています(スペイン・グラナダ大学)。




 

なじみのある野菜も、調理法にひと工夫加えたものをチョイスし、慢性炎症対策に使ってみてください!

 

以上です。


 

この暑さをたっぷりとお塩(自然塩)とお水を飲んで乗り切りましょうね♪

 

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