五月病って?? 目黒のむくみ専門リンパドレナージュ
みなさま、こんにちは(^-^)
明日で10連休も終わりますね・・💧
早い早い‼あっというまでしたね。
五月病って何ですかね?
心が病むのは分かりますが、うつ病とは違うのかな?
テレビやネットでも今の時期『五月病』と騒がれていたので、調べてみました‼
★五月病とは
実は「五月病」という病名は存在しません。4月に進学、就職、人事異動などで環境が大きく変わる時に、環境に適応できなかったり、適応しようと頑張りすぎることに起因する精神的な症状をまとめて「五月病」と呼んでいます。
医学用語では「適応障害」という病名で、倦怠感や虚脱感など軽度のうつ病に相当する症状が出ることが多く、ゴールデンウィーク明けの頃から発症することが多いので「五月病」と呼ばれています。
5月6月に限らず、環境の変化に応じて年中発生する可能性のある症状です。
五月病は必要以上に頑張ろうとして発生する高いストレスが原因ですから、うつ病や他の精神疾患と違って、リフレッシュやストレスケアをうまく行えば予防・改善することができるのです。
★セロトニンで五月病をふきとばせ
ストレスを解消するには、脳内で分泌される「セロトニン」という物質が大切です。
「セロトニン」は必須アミノ酸トリプトファンから作られ、「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並ぶ「三大神経伝達物質」の一つ。
喜びや快楽を司るドーパミンや不安や恐怖・興奮を司るノルアドレナリンの働きをコントロールし、気持ちや感情をコントロールする働きがあります。
精神を安定させ幸せを感じやすくするため、「幸せホルモン」とも呼ばれているのです。
不足するとストレスに弱く、感情を制御できずに精神的に不安定になってしまいます。
セロトニンがしっかり分泌されていれば大きなストレスにさらされても不安や怒りなどの感情を抑え、精神的に安定した状態を保つことができるのです。
★セロトニンを増やす方法
では、幸せホルモン「セロトニン」を増やすには・・
⚫太陽の光を浴びる
朝起きて太陽の光を浴びると、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌がストップし、幸せホルモン『セロトニン』の分泌が始まります。
そのまま日中はセロトニンが分泌されやすく、日が沈んでからは分泌が少なくなり、逆に睡眠を促す『メラトニン』の分泌が増えてくるのです。
これは「朝早く起きて、日中活動し、夜は早く寝る」といった人間が本来備えている生体のリズムに沿ったもので、そのリズムに合うように早寝早起きを心がけ、目が覚めたら太陽の光を浴びるようにしましょう。
私は風邪も引きにくく、喉が痛いな‼と感じてもほぼ1日で回復してしまい、口内炎も3日ほどで回復しちゃいます(^^)
何故なのか??
体温が36,8℃いつもあります‼
早寝早起きだと思います‼
夜は22:00か22:30までに就寝。
朝は5:30か6:00までには起床。
この生活リズムは365日お休みの日も変わらず実行しています(^^ゞ
私は実は二度寝ってしたことがないんですよ‼
まるで、おばあちゃんやおじいちゃんのようなリズムですよね~(笑)
でも、22:00~2:00はゴールデンタイムと言われ、成長ホルモンが出る時間ですからとーっても大切ですよね☆(^^)
若くいたい方や、痩せたい方は早めに就寝してみて下さいね♪
今日も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます☆
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